代表挨拶

代表挨拶

株式会社日本PAS協会 代表取締役       山﨑 誠司

 少子高齢化による人口減少が進行する日本社会の中で、年金制度の維持に関して大きな懸念を持っている方も多いかと思います。また、増税や不況が続く中で、年金をはじめとした社会保障を負担に感じている小規模企業の事業主様も多いでしょう。

 そんな中で注目を集めているのが「確定拠出年金(401k)」という制度です。日本の年金制度は3階建ての構造であるとよく言われます。1階は基礎年金である国民年金、2階は基礎年金の上乗せとしての厚生年金や国民年民基金、3階は公的年金を補完する役割を持つ、企業が独自に運営する企業年金制度です。これらに加えて、個人で積立を行う「確定拠出年金」が制度に2001年の10月から加わったのです。

その「確定拠出年金」には、個人で加入する「個人型確定拠出年金(通称iDeCo(イデコ))」と、事業主が実施する企業型確定拠出年金の2種類があります。後者の企業型確定拠出年金については、メリットが多くある一方で中小企業が加入するには手続き上の高いハードルがありました。しかし、近年はクロスヘッド株式会社が中小企業も加入できる総合型確定拠出年金サービスとして「forche(ふぉーしぇ)」をスタートするなど、小規模企業にも広く普及しつつあります。

株式会社日本PAS協会は、小規模企業の事業主様を対象に、この確定拠出年金制度に関するコンサルティングや情報提供にはじまり、「forche(ふぉーしぇ)のOEM事業である「年金くん」サービスの提供などをメインに事業を行っています。また、当協会が誇る全国に広がる地域密着のアドバイザーネットワークは、多くの事業主様から信頼をいただいております。さらに、今後は「forche(ふぉーしぇ)」以外の確定拠出年金サービスについてもご提供できればと思っています。

私どもの活動が、日本の全企業数のうち99.7パーセントを占めると言われる中小企業、その中でも特に小規模企業の事業主様、従業員様のお役に立てるように願っています。そして一緒に日本の未来を明るいものにしていきましょう!

 関係各位には引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。